車を運転していると気になることあるよね

カーブのときに見かける
この標識『Rアール』
これって何を表す単位なの?
この数字を見て、何を気をつければいいの?
R(アール)の単位は?
カーブの標識に表されている
Rという値は、円の半径を表しています。

こんな感じで、カーブの部分に円をくっつけます。
そのときにできる円の半径の大きさを表したのが
標識にあるRの値なんです。
半径は英語で『radius』というので
この頭文字であるRを使って表しています。
どのように円をくっつければいいのか。
その辺りの話になるとちょっと難しくなるから
ここでは割愛させてもらうよ(^^;)
R(アール)が表す数の意味
Rというものが円の半径だということは分かりました。
次は
$$\LARGE{R=500m}$$
とあるように、Rに続く500mという数字を見て
これからどのようなカーブがあるのか
これを想像できるようになっておきましょう。
Rが半径の大きさを表すと言いましたが
では、半径が大きい小さいでは
カーブにどのような違いがあるのか見てください。

カーブが急な場合と緩やかな場合では、円の大きさに違いがありますね。
そして
カーブが急な方が円(Rの値)が小さく
カーブが緩やかな方が円(Rの値)が大きい
ということが分かります。
つまり、カーブの標識にある
Rの値が小さい方がカーブが急だ!
ということが分かるわけです。
まとめ
運転しているときにRの標識を見かけた場合
Rの値が小さいようであれば
これから急なカーブがあるということになります。
いつも以上にスピードを落として安全運転するようにしましょうね(^^)
標識Rのまとめカーブの標識Rは、円の半径を表している。
Rが小さい方がカーブが急であることが分かる。
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