こんにちは!数スタの小田です。
今回は中2で学習する「式の値の求め方」について解説していきます。
この内容を理解するためには式の計算のルールを身につけておく必要があるので、文字の加減、乗除に不安がある場合にはまずこちらの記事を復習しておいてくださいね!
それでは、例題⇒演習と進めていくので、一緒に理解を深めていきましょう^^
式の値の求め方をイチから
例題①
\(x=-4, y=3\)のとき,
\(4(x+4y)-5(2x+4y)\) の値を求めなさい。
そのまま代入しようとすると…
なので、まずは式を簡単にしてから代入するところを減らしていきましょう!
負の数を代入するときには、必ずかっこをつけるのもお忘れなく!
例題②
\(a=3, b=-2\)のとき,
\(16a^2b \div (-4a)\) の値を求めなさい。
これも流れは例題①と同じですね!
そのまま代入しようとすると計算が大変なので、式を簡単にしてから代入しましょう。
というわけで、いろんな計算が出てきますが
式を簡単にしてから代入する
これをおさえておけば大丈夫です^^
それでは練習問題にチャレンジして理解を深めておきましょう(‘ω’)ノ
練習問題にチャレンジしてみよう!
【問題①】
\(x=3, y=-2\)のとき,
\(5(2x-y)-(3x-4y)\) の値を求めなさい。
【問題②】
\(a=-4, b=\frac{1}{2}\)のとき,
\(12ab^2 \div 3b\) の値を求めなさい。
【問題③】
\(x=3, y=-2\)のとき,
\(4xy \times \frac{y^2}{2}\) の値を求めなさい。
【特典】保護者さん、学生さん用の追加教材を用意しました!
お疲れ様でした!
ここまでのところで式の値の基本はバッチリ仕上がったと思います!
あとは発展的な計算にもチャレンジして、テストでどんな問題が出てきてもスラスラと対応できるように準備しておきたいですね。
というわけで最後まで取り組んでくれたお礼として、理解を深めるための追加演習をプレゼントします。
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今回の課題をクリアすれば、定期テストだけでなく模試、入試に出てくるようなちょいムズ計算も解けるようになりますよ(‘ω’)ノ
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とても分かりやすく見やすいです。
練習問題があったので理解が深まりました。(答えもわかりやすい)
小田さんありがとうございました。
分かりやすいです
ありがとうございます^^
これからも数スタをよろしくお願いします!