今回は中学3年生で学習する
『円周角の定理』から
角度を求める問題を徹底的に解説していくよ!
今回解説していく問題はこちら





これは分かるぜ!っていう問題は目次ページから飛ばして読んでいってくださいな。
では、いくぞー!
円周角の定理についてはこちらの動画でも解説しています(‘◇’)ゞ
Contents
円周角の定理とは
まず、問題を解いていく上で知っておいて欲しい知識がこちら
- 同じ弧に対する円周角の大きさは等しい

- 同じ弧に対する中心角の大きさは円周角の大きさの2倍

- 直径に対する円周角は90°

- 弧の長さが等しければ、円周角・中心角の大きさは等しい

同じ弧でなくても長さが等しければ、円周角、中心角は等しくなります。
- 円周角、中心角の大きさは、弧の長さに比例する

- 円に内接する四角形の対角の和は180°

それでは、以上のことを頭に入れておいて
問題に挑戦してみましょう!
(1)(2)円周角の定理 基本問題解説!
次の∠xの大きさを求めなさい。

これらは楽勝問題ですね!
円周角の定理をしっかりと覚えておけば大丈夫なはずです。
では、少しずつ難易度を上げていきましょう。
(3)(4)見た目がややこしい 問題解説!
次の∠xの大きさを求めなさい。

(5)(6)直径に対する円周角、弧の長さ等しい問題解説!
次の∠xの大きさを求めなさい。

(7)(8)弧の長さと比に関する円周角の問題解説!
次の∠xの大きさを求めなさい。

(9)(10)内接する四角形、接線に関する問題解説!
次の∠xの大きさを求めなさい。


円周角の問題まとめ
問題演習お疲れ様でした。
円周角の問題を解いていくために大切な問題をパターン別に解説していきました。
今回解いてもらった問題を全て理解することができるれば
他の問題に関しても
ちょっと思考を変えるだけで解くことができるはずです。
まずは今回の10問を完璧にしておきましょう!
慣れてくるとパズルを解くような感覚で面白いですよ(^^)
さぁ、たっくさん問題演習して理解を深めていこう。
ファイトだー(/・ω・)/
がんばっているのに60点の壁をクリアできない中3生の方へ
頑張っているのに思うように成績が上がらず、
「このままだと本番で数学60点が厳しいかも…」
と不安に感じているあなた。

もしかして、
このような問題に直面していませんか?
- 模試になると点がガクッと落ちる
- 復習のやり方が分からない
- 勉強してもすぐに忘れる
- 凡ミスが直らない
- 家だと集中して勉強できない
- 問題集を買っても、1人で解けなくて途中でやめてしまう
- 友人が点を伸ばしていて焦る
- 頑張りたいから何をすればいいか教えて欲しい
僕が2年前に指導させてもらった中3のAくん
彼がまさにこのような状態でした。
すごく勉強したのに試験の結果が36点…
「どうすればいいか分からない…」
「点を上げれる自信がない…」
自信をなくし落ち込んでいましたが、
ある勉強方法を取り入れたことによって
Aくんは大変身!
なんと、たった2ヶ月で
36点 ⇒ 72点
なんと、驚きの36点UPを達成!

何をやっても点が伸びなかったAくん
彼を大変身させた「ある勉強方法」とは、
たったの3分で取り組める簡単なものです。
この勉強法を活用した人は、
43点 ⇒ 69点
67点 ⇒ 94点
人生初の100点!
このように次々と良い結果を報告してくれています^^
Aくんを大変身させた「ある勉強法」を
あなたにも活用してもらい
今すぐにでも結果を出して欲しいです。
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順にワークをお渡ししていくので1つずつ取り組み、
やればやっただけ点が伸びていく感覚を掴んでくださいね!
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いますぐワークを受け取っておきましょう('◇')ゞ
最初の5,6の問題が見えないのですが…
バグでしょうか?
訂正しておきました!!
あるがとう
お役に立ててよかったです!
勉強がんばってくださいね^^